タゴマル企画

あるばとろす vol.1

タゴマル企画主催「あるばとろす vol.1」

6月9日(土)

【出演】

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非知ノ知
ぽれぽれ
マヤマ

【スタッフ】
音響: へも
機材提供: 鹿野えれぞう (仙台てっぱ会)
協力: 相澤正太
デザイン: 小野健宏
制作・広報: 坂部認/南部大地
演出・構成: 結城敬介

【主催】
タゴマル企画

観客席の後ろには予め出演者が控えている。時間になると、客席の間の花道を通って、非知ノ知が位置につく。25分のインプロヴィゼーション・ノイズ。三人の演奏は、ぽれぽれのメンバーがノイズを分け入るようにステージに入ってきたとき、止められる。
ぽれぽれはソロのジャンベプレイから、リズムの本流へと展開する。そのリズムに乗ったまま、隊列をなして花道を帰っていくと、マヤマはそれを祝福するかのようにシャボン玉で迎える。
古色蒼然たるストリングスのトラックから始まったマヤマのパフォーマンスは、ラストにボールがまとめて投げ上げられると間髪をいれず流れ出す「ねぇ」に引き継がれ、そのままドッツトーキョーのメンバーが入場する。会場に響くエモーショナルな歌声に、観客は座したまま、熱いMIXを打ち続ける。